令和5年度　教育講演会を開催しました

令和５年度　教育講演会
　演題「一人ひとりが　みんなたいせつ　～子どもの心に気づくとき～」
　７月２７日（木）に、児童文学作家のくすのきしげのり様を講師にお招きし、教育講演会を実施しました。私たちが忘れてしまいがちな子どもの心に気づく大切さをくすのき様の絵本を通して学びました。くすのき様が絵本を朗読し、ご自身の作品の解説をしてくださる貴重な講演となりました。
　新しい発見と学びの多い、有意義な時間を過ごすことができました。

 

参加者の声

〇大人になると、なかなか絵本を開く機会がありませんが、今日は心温まる絵本にふれることができ、ほっこりとした時間を過ごすことができました。くすのき先生の絵本にはいくつかの仕掛けがあることを知り、１ページ１ページ楽しみながら、読んでみたいと思いました。

 

〇作品に込められた思いを「作者が言うのだから間違いない」とユーモアをまじえて語られたことが印象的でした。「Ｌｉｆｅ」に出てくる店がとてもすてきと感じました。この夏休みに、くすのき様の絵本を読んでみたいと思いました。

 

〇絵本に感動して涙が出そうになりました。我が子がもう少し小さかった時に、読み聞かせをした絵本が出てきて、なつかしく思い出しました。最近は一人で本を読むことが多い我が子ですが、久しぶりに一緒に絵本を楽しみたいと思います。すてきな時間をありがとうございました。