活動記録

第60回自然観察会を開催しました。

 7月25日(火)に、矢作川川島河川敷公園周辺にて、理科部会主催の自然観察会を実施しました。西三河野生生物研究会の皆様を講師にお招きし、身近な自然の中で生活する動植物に直接触れ、生物の名前や採集方法などを学びました。安城市では確認されたことがないトンボも捕まえることができた参加者もおり、講師の方も驚いていました。残念ながらWBGTが31を超えてしまい予定時間を短縮せざるを得ませんでしたが、子どもたちの楽しそうな表情や真剣な表情を見ることができ、充実した時間を過ごすことができました。

 

<参加者の感想>

●子どもたちの声

  • ・いつも使わない自然の中のものを使っていろんな体験ができたり、植物だけじゃなくて、生き物にもさわることができてよかったです。
  • ・見たことのない生き物がいたり、カメにさわれたりして、とても楽しかったです。
  • ・珍しいトンボを捕まえることができて、うれしかったです。
  • ・矢作川にイタチが住んでいるなんて知らなかったので、驚いています。矢作川の自然を守っていかないといけないと思いました。

 

●保護者の声

  • ・身近な場所で、自然の中で遊ぶ機会はあまりなかったので、友だちや先生と笑いながら葉っぱなどで遊ぶことができてよい経験になりました。
  • ・子どもたちの生き生きとした様子が見ることができたり、自分の苦手な生き物も先生方に教えていただいたりして、とてもよかったです。
  • ・参加した子どもがすごく楽しそうで、こちらもうれしくなりました。
  • ・以前に参加したことがありましたが、そのときの経験をもとに、子どもが私に生き物の名前を教えてくれました。楽しく参加できました。